正社員でなくても
正規社員ではない非正規社員、いわゆるパートやアルバイトなどでもお金を借りることは可能です。基本的には、安定した収入があれば借りられます。
さて、そこで気になるのが安定した収入の判断です。1ヶ月や2ヶ月だけ働いたのでは、安定した収入とはいえません。やはり、1年程度働かないといけないのではないでしょうか?というのも、仮に10万円を借りて24回で返済となれば、2年間安定した収入がないと返済できなくなる可能性がでてきます。消費者金融各社の貸出しは無担保・無保証人が基本ですので、滞納となったら回収ができなくなる可能性があります。
そこで、安定した収入があって十分な返済能力があるかどうかが重要になってきます。ですので、申込みに際に家族構成などを記入するのも理由があってのことです。というのは、本人の返済能力がなくても、家族の誰かに返済能力があれば家族の助けを得られる、と判断するようです。
このように、パート・アルバイトでも貸付条件をクリアできれば、お金を借りられるということです。