必要書類
キャッシングを利用する前に必要書類を提出することになります。免許証や保険証などが必要になります。また、収入を証明する書類も必要となります。源泉徴収票や確定申告書の控えや給与明細などです。但し、収入を証明する書類は貸金業者から借りるときに借入額が50万以上の場合、他社との借入額との合計が100万円以上の場合に提出することになります。所得証明書は、証明対象年度の1月1日時点に住んでいた市区町村が発行するものです。
ところで、引越しなどで免許証の住所と現住所が違っている場合には、公共料金の領収書(都市ガス・電気・水道・固定電話(NTT)・NHK)を利用できます。というようにキャッシングの契約には身分を証明するものや収入を証明するものなどが必要になるので事前に用意しておくと時間の節約になります。また、どうしても今すぐに全部が揃わないときはキャッシングの会社に相談してみましょう。
急いでいるときは一部の書類がなくても手続きができる可能性もあります。もちろん、後でその書類を提出しなければならないでしょう。但し、これらの臨時的措置はキャッシングをいくらから借りるかによっても違ってきますのでやはり相談しておくことが大切です。